野良と私の春夏秋冬

10数年来、自宅周辺の野良猫たちを見つめ続けてきたオバサンが綴る、「野良たちの生存記録」を兼ねた猫日記。

ごあいさつ

初めまして。

地方に住む、猫を愛してやまない中年のオバサンです。

実は、他にも1つブログをやっていまして、このブログは2つ目ということになります。



私が子供の時から、常に家には猫がいました。

「猫」は私にとってはペットではなく、「人生の同伴者」と言うべき存在だと思っています。


自分でも、もちろん猫を飼っています。(現在は、とりあえず5匹)

しかし、自分には飼ってあげられない、憐れな境遇の野良猫達のことも、いつも気にかかっています。


私は、動物保護団体などには所属していません。

全くの個人で、13年近く、野良猫の給餌ボラを続けています。

くれぐれも誤解のないように書いておきますが、餌の置きっぱなしではなく、毎日夜明け前、車で残りの餌と食器を回収しに回り、跡を残さないよう掃除しています。


それでも、時には「猫嫌いな人間」、「猫を憎む人間」から「目の敵」にされ、脅迫めいたことを言われるなど、色々ありますが…。

そんな話も、書ける範囲で書いていきたいと思います。


自分の職業や居住区は、このブログでは明かさないことにします。

また、自分の日常生活なども、こちらのブログでは基本的に触れないつもりです。

「野良猫関連専用」のブログにしたいと思っています。

どこで「悪意ある人間」が見張っているかわからないからです。



続くのかどうかもわかりません。

次の更新も、もしかしたら数ヶ月後とか…? 全然予想ができませんが、細々と続けていけたら…と思います。


では、これからよろしくお願いします。


(私と一番長い付き合いだった、野良猫「ガブ」。2年前から消息不明。名前の由来は、自分から近寄ってきつつ、私が手を伸ばすと「ガブッ!」と噛まれたことから)