野良と私の春夏秋冬

10数年来、自宅周辺の野良猫たちを見つめ続けてきたオバサンが綴る、「野良たちの生存記録」を兼ねた猫日記。

寒波襲来、必死に生きる野良さん達

日本中が、猛烈な寒波に襲われています。

例年にない強烈な寒気が日本列島に居すわり、まだ明日も寒さが続くのだとか…。


こんな時、我々人間は暖かい室内に籠り、ぬくぬくと暖房の前で過ごせばよいかも知れません。

それは「飼い猫さん」も同じです。

しかし、どこにも身を隠す場所のない憐れな「野良さん達」は、この厳しい寒さにじっと耐えるしかないのです😢


こうした冬の寒さで、毎年、どれだけ多くの野良さん達が命を落とすのでしょうか?


私が救える命はほんの一握りです。

いつもいつも「どうか寒さに耐えて、生き延びて…」と祈ることしか出来ません。

自分は無力だと思い知らされます。


せめて沢山エサを食べて、この寒さに耐えられる体力をつけてほしいと、「夜の巡回」に頑張っていますが…。

それすら許そうとしない、心ない人間達の妨害と日々「闘い」ですが…。


(【B地点】「チビクロ」一家、寒さに耐えて今日も必死に生きています。1月18日撮影)


以前の記事にも登場した【B地点】の「チビクロ」一家、何とか無事を確認できています。

日によって、2匹しか居ない時、4匹全員そろう時…などさまざまです。


ここ何年か「忘備録」として、可能な限りその晩出会えた猫さん達を記録しています。


最近の【B地点】の記録では、

1月18日 4匹全員勢ぞろい

1月19日 「クロニ」1匹だけ

1月22日 4匹全員勢ぞろい

1月23日 「クロイチ」「クロニ」の兄弟2匹

1月25日 同上


こんな具合で、日によって、会える子と会えない子がいます。


(「チビクロ」母さんのお出迎え。「アンタ、今夜は遅かったじゃない~!」 1月17日撮影)


黒の子猫2匹のうち、「クロイチ」は積極的であまり怖がらず、私が到着すると「ニャオ~!」と催促の鳴き声をあげます。


母猫「チビクロ」との決定的な違いは、「チビクロ」が慕わしげに寄ってきて、ほとんど手が届きそうな距離まで近づいてくれるのに比べ、「クロイチ」はあまり近寄ってはこないところです。


黒猫兄弟のもう1匹、「クロニ」と名づけたほうは本当に臆病で、「クロイチ」の後ろに隠れるようにして、こわごわ私を見ています。(それでも、エサは食べますが…😅)


こうした1匹1匹の個性の違いを見ると、本当に面白いなあ、と思います。

兄弟でも、さまざまな性格の子がいるのは、猫も人間も変わりません。


(「チビクロ」と3匹の子供達。マイペースな「オセロ」(白黒猫)も、何とか無事です)


3兄弟の中で、マイペースというか、単独行動が多いのは、唯一の白黒猫「オセロ」。

一番、「巡回」で会わないことが多い子です。

人間にもいますよね、こうした「我が道を往く」タイプ。

無事でいるか心配ですが、時々、チビクロ達の「ご飯タイム」に合流してくれると、「今日もみんな無事だったか」と、安堵するのでした。




さて、この寒さでついに自分もやられたのか、今朝から何だか「インフルエンザ」っぽい兆候が…😰

大事をとって昼から「有休」を貰い、早退しました。

高熱は出ていませんが、もしインフルエンザなら、「巡回」も控えなければなりません。

寒さの中、じっとエサを待ち続ける野良さん達のことを思うと、胸が痛いのです。

この後、毎日回る重点ポイントだけでも「巡回」に行こうかと思いますが。


野良さん達のためにも、この寒波が一刻も早く遠くに去ってくれますように…。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。